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外壁塗装は耐用年数を重視するか、値段を重視するか

外壁塗装は耐用年数を重視するか、値段を重視するかによって施工内容が大きく変わってきます。

耐用年数を重視するなら、それだけ質の高い塗装や防水加工を施す必要があります。
例えばフッ素塗料なら15年以上持ちますし、光触媒などの無機塗料を使えばもっと長く持ちます。

無機塗料は20年経っても状態が悪化しないと言われる塗料なので、最高品質に分類されます。

ただ、質が良くなればそれだけ値段が高くなります。

例えば30坪2階建ての住宅でフッ素塗料や無機塗料を使えば、120万から150万程度かかるはずです。

一方で質はそこまで良くなくても良いから、とりあえず今ある予算内に収めたい、ということでしたらとことん安くすることもできます。

最も安いとされるのがアクリル。
アクリル塗装ならおそらく50万円から60万円程度で済むことが多いのではないでしょうか。
ただアクリル塗装だと耐用年数が5年から8年程度になりとても短いので、塗装会社としてはあまりお勧めできません。

少なくとも、ウレタン塗料やシリコン塗料程度を選択することをお勧めします。
こちらでしたら10年以上の耐用年数はありますので、ランニングコストも考えるとバランスの良い塗料となります。

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